霰天神山からのお知らせ


令和五年のくじの順番

霰天神山は昨年に続き、山八番となりました。

7月17日に来られる皆様は暑いので熱中症にお気をつけてご参拝ください。

【粽(ちまき)の授与について】

粽は、火乃要慎のお札と火除守りをお付けしての授与となります。(初穂料1500円)。


御信心の皆様方へ 令和五年度の授与品について

 

今年の祇園祭も霰天神山にご参拝いただきありがとうございます。

 

今年は昨年までのコロナ禍と異なり、例年通りの祇園祭を迎えることができ保存会一同喜んでおります。

 

一方で厄除粽(ちまき)につきましては、作り手不足と原材料不足のため

例年よりかなり少ない本数しか仕上げることができておりません。

 

保存会で話し合った結果、今年は粽(ちまき)に火の用心のお札と火除御守をつけて三点で(初穂料 1,500円)で授与いたします。

 

粽(ちまき)のみの授与はございません。

 

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

また7月14日金曜日10時から16日日曜日の夜まで粽(ちまき)の授与を予定しておりますが、準備の都合上、14日15日16日の各日

10時、14時、18時から本数限定にて授与いたしますので、誠に勝手を申し上げますが、ご配慮いただきますようお願い申し上げます

 

公益財団法人 霰天神山保存会 一同


霰天神山のチマキづくりの動画をアップしました

2020年度は祇園祭の山鉾巡行中止にはなってしまいましたが、
チマキの作成過程の動画をアップしました。
メニューの「チマキづくり動画」かこちらから

霰天神山、令和弐年度の粽授与のお知らせ

2020年度は祇園祭の山鉾巡行中止にはなってしまいましたが、
チマキの授与は行います。
●期日
7月14日火曜日
7月15日水曜日
7月16日木曜日 
※各日、午前10時から午後5時30分まで
チマキ・火乃要慎のお札・お守りのセット 1,200円になります

 

お釣りの無き様お願いいたします。


ドラマ「京都人の密かな愉しみ」

この番組は当町で撮影が行われ
町内関係者も撮影されているので
番組で関係者も放映されるかも..

ぜひご覧ください。

新しく吉岡里帆をキャストに迎え、さらに目が離せない、せつない京都青春群像!
職人の世界に飛び込み修業を続ける若者 5人の成長を、京都の美しい四季の中で描く青春群像ドラマ『京都人の密かな愉しみ Blue 修業中』が 1年半の時を経て帰ってくる!

陶芸家見習いの釉子役にあたらしく吉岡里帆を迎え、庭師見習いの幸太郎(林遣都)、板前見習いの甚(矢本悠馬)、パン職人見習いの葉菜(趣里)、農家見習いでワケありな影を持つ鋭二(毎熊克哉)、それぞれのひと夏を描く。

駒形提灯に灯がともる幻想的な宵山(よいやま)、さんざめく祗園囃子、荘厳な山鉾巡行でクライマックスを迎える祗園祭は、熱き青春の恋の舞台でもある。番組では今年 1150 年の節目を迎える祭りを完全ドキュメント。ドラマとドキュメンタリー、虚と実を行き来しながら、若者たちの愛と涙が祗園祭の熱気の中で交錯する。

<ドラマあらすじ>
鋭二の祖母タエ(故・江波杏子)が突然亡くなった。通夜に集まった5人は、清兵衛(石橋蓮司)から、鋭二とタエは実際には血が繋がっていなかったという事実を知らされる。
タエも愛した祗園祭は、京都に本格的な夏の到来を告げる一大イベント。
四条通り界隈の山鉾町(やまほこまち)に住む町衆たちが、身も蓋もなく入れ込んでしまう晴れの神事だ。
幸太郎は今日も美しい紫陽花の咲き誇る寺の庭で修業中だが、「コンコンチキチン」の響きに浮き 足だって仕事に中々身が入らない。
鋭二は厄除けの粽(ちまき)を作る仕事をしていたが、そこには、タエと鋭二を結びつけることになったある悲しい出来事の記憶が秘められていた。
そんな鋭二の心中を察し、彼を支えるかのように葉菜も粽作りを手伝う。
葉菜が聞き出した鋭二の秘密とは…?かつてハモと壮絶な死闘を繰り広げた甚は今 やすっかり慣れた包丁さばきでハモの骨切をしている。
甚はひょんなことからアクロバティックな「棒振り踊り」の太鼓を叩くことに!
一方、嵯峨野に住む釉子は「祗園祭なんて街中の祭りやん」と冷めているが、ある男性が気になってしょうがない。
師匠である父・羊山(本田博太郎)からも言われるが、仕事でも恋愛でも「男運が悪い」と自覚する釉子。
京都の若者にとって祗園祭の宵山(7月16日)の晩はクリスマスイブのようなもの。デートに
誘うのは本命の相手・・・というが、釉子の恋の運命やいかに?

 

若林ケント幸太郎役  林遣都さん
敬愛する大先輩である江波杏子さんとご一緒させていただいた大切な時間、将来へ向け背中を押してくださった時のあの優しい笑顔は今も僕の心に残り続けています。

江波さんへの思いが詰まった源監督の脚本を読み、とても胸を打たれました。

またこの作品に参加できることに大きな喜びを感じています。

時代が変わっても色褪せることのない京都の美しさと温もり、そして大先輩への感謝の思いが、祗園祭の囃子の音色に乗せてたくさんの人に届きますように。
 
宮坂釉子役 吉岡里帆さん
陶芸の道を志す釉子役を演じさせて頂きます。

私の地元でもある京都の夏は、街を歩いているだけでも、歴史ある風景に盆地独特の湿り気とジリジリと照りつく太陽が色濃く、何か物語が始まりそうな雰囲気を醸し出しています。

お祭り事の多い土地柄ですが年一回の祗園祭は文化遺産として受け継がれてきた京都の大切な行事です。

その祗園祭を通して京都でのひと時を感じて貰える様な瑞々しい作品をお楽しみください。
 
松原甚役 矢本悠馬さん
もう 3 回目にもなるとお互いの距離感は縮んで前よりも友人感は上昇してると思います。撮影合間での会話も弾みますし。

今回は大先輩の江波杏子さんへの黙祷を源組一同で行い、そこから撮影を始めたので現場に装飾されているのはタエさんの遺影とは言え、感慨深いものがありました。

自分は京都出身なんですが、東京在住で関西弁でも標準語でもなく方言にてこずっているので、そこを頑張ってます。(笑)
 
上町葉菜役 趣里さん
「京都人」の撮影は、四季折々の美しい景色や香りを感じ、文化を知ることができ、京都が大好きな私にとって、とても大切な作品です。

3作目となる今回、祗園祭を舞台にまさかの展開を楽しんで演じさせていただきました。

江波杏子さんにお会いする夢は叶いませんでしたが、たくさんのことを学ばせていただき、この作品の中で一緒にいられたことが何よりの財産です。

どんなことがあっても乗り越え、前向きに生きていくBlueを見届けてくれたら嬉しいです!
 
松陰鋭二役 毎熊克哉さん
久しぶりに京都人の台本が手元に届き、開いた1ページ目から鋭二にとって、僕にとって辛いシーンの連続でした。
“わけありな鋭二”の過去が明らかになります。

祗園祭を背景に、それぞれの情緒がちらついていると素敵だなと思っています。

新しいキャストの仲間入りや、キャラクター同士の関係の微妙な変化も見どころです! お楽しみに。

【BSプレミアム】

8月17日(土)BSプレミアム 21:00~22:59(119 分)
【BS4K】    9月 8日(日)14:00~15:59
(再放送)     9月18日(水)15:00~16:59
【作・演出】源 孝志 (オッティモ、「平成細雪」「スローな武士にしてくれ」)   
【音   楽】阿部海太郎(「スローな武士にしてくれ」「あてなよる」)
【出    演】林遣都、吉岡里帆、矢本悠馬、趣里、毎熊克哉
      団時朗、甲本雅裕、岡田浩暉、田中幸太朗、松澤一之
      高岡早紀、秋山菜津子、本田博太郎、石橋蓮司 ほか

「料理コーナー」には大原千鶴 
【制作統括】渡辺圭、伊藤 純、川崎直子、石﨑宏哉


6月13日

今年初のお祭り打ち合わせでした。

会議後に弁当いただきながらの追加打ち合わせ

 

 


6月11日

祇園祭期間に授与するチマキが6月11日に町内に届きました。