霰天神山の写真紹介です。
ぜひ実物も見に来てください。
7月14 日の朝からは、霰天神山に載せるすべての懸装品などを、 町席の広間に飾ります。14 日午後から 16 日まで、大勢の方がお詣りにお見えになります。
春日造りの神殿も、蔵から出し、広間に 安置します。
先頭を進む旗です。
霰天神山に載せる懸装品です。
図柄は、ギリシアの詩人ホメロスの叙事詩 「イーリアス」の中の、「トロイア戦争物語」の一場面だと報告がされています。
子供たちの御札・粽の授与
霰天神山では宵山などに、子供たちが、御札や粽を授与しています。 この時、町内に伝わるわらべ歌をうたいながら、お詣りの皆さんに、御札や粽そしてローソクをおすすめしています。
オリジナルの扇子やTシャツなども授与しております。扇子は2018年にリニューアルしました。
表通りに面した門を入ると、狭い路地に面して奥に会所家が建ち、更にその奥に庭を挟んで土蔵と大日堂が並ぶ構成は、祇園祭町会所の典型例の一つとして貴重であり、昭和五十八年六月一日、京都市指定有形文化財に指定された。
奥にある大日堂。
狭い路地は情緒あふれる。